桑名正博 現在 医療費 脳幹出血

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桑名正博 現在 医療費 脳幹出血についての記事です。


2012年7月15日に脳幹出血で意識不明となっていた、歌手の桑名正博さんが
2012年10月16日に大阪市内の入院先の病院で息を引き取りました。

59歳という若さで桑名正博さんはこの世を去りました。
とても残念です。


桑名正博さんです。



桑名正博さんは7月15日、大阪市内の自宅で倒れ意識不明の状態になり、
緊急搬送先の病院では「もって12時間」、「医学的に診ても10日から2週間」と
宣告されました。

しかし、8月2日に気管切開手術を受け、その後体調は安定していました。
意識不明から、ついに息を引き取りましたが、医者に2週間がもって最長2週間と
宣告されたのにも関わらず、104日も生き続けたのは奇跡かもしれませんね。


桑名正博さんの大ヒット曲と言えば、
1979年の「セクシャルバイオレットNo.1」が有名です。

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11月14日に、デビュー40周年記念のベストアルバムが発売予定です。


通夜および葬儀・告別式は親族だけで行うようです。




では、桑名正博さんの病気であった、脳幹出血というのはどんな病気なのか？

脳の中の血管が破れて出血が起こる症状のことです。
「脳幹」とは生命を維持するのに必要な脳の一部であり、
中脳、橋、延髄という部分に分かれています。

呼吸や体温、そして心臓の働きを制御する場所でもあるので、
生命維持には必要不可欠です。

この脳幹が機能しなくなってしまうと脳全体が機能しなくなるため、
「脳死」状態になります。


桑名正博さんの脳幹出血について、ネットでは検索をしている方が多くいますが、
なぜか医療費も注目されていました。


桑名正博さんの医療費について調べてみました。


そもそも、脳卒中の平均在院日数は104.7日が一般的だそうです。
桑名正博さんは入院から104日目に亡くなられました。


1日の平均入院費は約23,000円なので、入院日数104日で
ざっくり、240万円もの医療費がかかっていたようですね。


謹んでお悔やみ申し上げます。



桑名正博 現在 医療費 脳幹出血

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